双極性障害Ⅱ型の日々

双極性障害(躁うつ病)の日々の記録、その他

だいぶ落ち着いてます。そして年金

落ち着いてると言えども、半寝たきりですが、精神状態はかなり落ち着いてきてる気がします。主治医が鎮静効果の高い薬を出したから、眠る眠る!「寝すぎるんですけど…」って言うと「今は力を貯めるき。寝とき!」というので寝まくってますが、二度寝して、お昼寝しても、ちゃんと夜は眠れてしまう、薬の効果恐るべし。といういわけで昏々と眠って過ごしてます。何せやらかしちまった後なので、鎮静効果で寝とけよ、っていうことなんだと思います。

あーしかし入院しないで良かったかも。あの時は希死念慮大爆発で、確実に保護室行きだったし、主治医が私の性格的に入院しないほうがいい、と判断を下したので。そこを踏まえて入院を思いとどまらせてくれた主治医偉い。ま、また本格的にやらかしたら一旦保護室でしょう。もちろん今はちょっとした希死念慮があるだけで大爆発はしてないので、これは薬のおかげかな。

 

そしえ現在障害年金の手続きをしているんだけど、障害年金を受ける場合、約5年から7年通院していない期間があると「社会的治癒」というのがあって、その空白は治癒していたとみなされるのね。以前年金の窓口に行った時にそれを使うといいよ、と担当の人が教えてくれたのに、其の次に行った時の担当者は「社会的治癒など無い!」と言い張り、最初の初診日しか認めないの一点張り。
つきそってくれたCWさんもあまりの対応の違いに激怒。

「知人の社労士さんに聞いてみますからね」と頑張ってくれはって、「社会的治癒は認められるそうです。ただ、長丁場になるのと、恐らく一旦、受理されないで戻ってくるので、再審請求をかけることになります。頑張れますか?」とおっしゃる。
「もちろん!とりあえずできるところまでやったら、最終的に社労士さんを入れてもらうのもしょうがないと思ってます」
「僕も知り合いの社労士さんに再審請求に必要な書類も聞いてみるし、どうにもならなくなったら社労士さん入れましょう!」ということになりました。主治医もちゃんと受けられるようにサポートしてくれてます。

 

あー。失業保険があるうちに決めたいところだけど、とりあえず主治医とCWさんに期待です。あー面倒だけど頑張る!

 

3訂版 障害年金の知識と請求手続ハンドブック

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