双極性障害Ⅱ型の日々

双極性障害(躁うつ病)の日々の記録、その他

あれこれあって疲れました

これほぼ音声入力で書いてます。あ、お久しぶりです。放置しすぎて存在も忘れられてるような気がしますが生きてますよ。

前回書いた時に顔面強打をしたことを書きましたが、それだけで済みませんでした。右肩が痛い。寝る時に下にできない、寝ていても痛くて何度も目が覚める、というか常に痛い、ちょっとの動きで「ぎゃー」と声が出る勢いの激痛が走る。これはおかしい、いくらなんでもおかしいと整形外科へ行ってみれば「腱板断裂」というやつでした。右肩の骨の下にある腱板という筋がぷちぷち切れていることが判明。飲み薬で対処していたけれど良くならず、別な病院へ転院してやっぱり各種飲み薬+湿布+ステロイドと局所麻酔の入った注射を打ってどうにか気をつければ痛くないこともある程度に。それでも気分は下降線をたどりますわ…。

そんなところに近所の友達から電話があり、今の状態を話したら「病院好きね」「俺は病院信じてないから」「だいたいあなたが躁うつなのも疑ってるから」「気分の持ちようでしょ」などなどと言われ続け、

「あーもーうるせー!そんなに病院信用しないっていうなら事故って骨が砕け散っても自力で治せっちゅうねん!人が落ち込んでる時にありえへん!」

と怒鳴って電話終了。あれからもう1ヶ月経つけど放置してます。はい。怒鳴ったことは悪いと思うけれど内容については一切謝る気はありません。10年来の友人だけれど今はもう少し冷却期間が必要です。

そうこうしていたら数日前、また別の友人が「腕が痛くて泳げなくても気分転換しようや」と車でピックアップしにきてくれて大好きな海辺の町白浜へ行ってきました。高速の料金所でガス欠を起こすという珍道中でしたが(笑)これもありあり。実は彼のお父上が私と同病なので「扱いには慣れてる」と豪語してくれる頼もしさ。彼に言わせると「自分今軽躁やな、テンション高いわ」と言われました。確かに数日脳みそがそわそわするような感じはしていましたが1人で部屋にいてもわからないでしょ。

そして白浜在住の友人宅へいつものように泊めてもらい、翌日酷暑の中海辺に出て太平洋を眺めてきました。やっぱり海はいいね。きゃいきゃいとはしゃいで帰路に着きました。

そんなこんなの1ヶ月半を過ごしてました。今はやや落ち始めている感じ。上がったり下がったり面倒くさいっ。