双極性障害Ⅱ型の日々

双極性障害(躁うつ病)の日々の記録、その他

低め不安定、そしてやっぱり年金だ

またしばらく間が空いてますが、調子としては低め不安定かな。特に睡眠がダメ。何度も中途覚醒するか、中途覚醒しない時はずーっとうつらうつらと睡眠が浅くて変な夢を見まくって、結果的に日中だるくて動けず、ベッドからなかなか起き上がれないという感じです。もう何だろうね、過眠になったり、眠れなくなったり。買い物に出られる日にできるだけ買い込んで、引きこもっている日も少なくありません。少し前までは少なくとも毎日買い物くらいは行けてたんだけどな。

それでも今日は通院日だったので、主治医に睡眠について相談し、少し薬を増やしてほしいと伝えたら、答えは「とりあえずもう少しこのままで様子を見て」でした。まあね、ODしちゃったりあれこれやらかしちまったりなのでしょうがないか……。自業自得とはこのことだ。でも熟睡したいー、ちょっと前の過眠よ、少しだけ戻ってこーい、という感じです。それよりも主治医は混合状態or軽躁状態になってしまうことを危惧しているようで「イライラしたり、じっとしていられないとか、そういうことは無いね?」と確認されました。この状態なら軽躁のほうが本人的には楽なような気がするけど、変なことやらかす可能性もあるし、やっぱり低め安定が良いんでしょう。でも低めは辛いって。

年金については週の頭に再度CWさんと年金事務所へ出向き、「とにかく申請書類一式は欲しい」という意向を伝えると、前回の意地悪相談員は何だったのかと思うほど諸々こと細かに説明もしてもらえ、「場合によっては他の書類も必要になることもありますが、そこは気長におつきあいくださいね」といいながら申請書類一式を渡してくれました。よっしゃ、これでやっとスタートライン。

書類の記入方法については今日の診察後にCWさんが時間を取ってくれて、書類の書き方やら、コツなどを時間をかけて伝授してくれました。実際にこんなふうに書くんだよ、という例も作ってもらい、「あとはぱおりんさんの得意分野でしょうから、おまかせします!」と言われました。そうなんす、私これでも元々が売文業なんす。思わず、締め切りはいつですか?、と訊いたら、「ぼちぼちでいいです、焦って書かなくていいですからね」と笑われました。そ、そうだよね、原稿じゃないんだから締め切りはないんだよね、はははは(苦笑)


記入講座が2時間以上の長時間に渡ったので、帰宅途中で一度力尽き、お茶を飲んでぼけーっとしてから帰宅しました。でもって明日はハロワに行かなくちゃいけないんですよ、失業認定日というヤツで。早起きして(当社比)地下鉄を乗り継いで出かけなくてはいけないのでパワーが必要です。低めの時はパニック発作がでやすいので頓服を飲んで気合を入れて出かけます。あー、なんでこんな程度でこんなにパワーがいるかなぁ。情けない気分です。

 

改訂版 障害年金請求に必要な精神障害の知識と具体的対応

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